初期化しても治らずGoogleサポートへ連絡。以下簡略化したやり取りです。
私「AR機能が使えなくなっているのですが・・・」
G「初期化等は試されましたか?」
私「はい」
G「購入先はどちらですか?」
私「docomoオンラインです。」
G「そうなりますとこちらでのこれ以上のサポートはできません。docomoへ修理に出してください。」
-完-
まあ当然ですね。Googleストアで購入していればそのまま対応してくれそうな雰囲気でしたが・・・。残念。
最終的に、発送から8日で修理が完了し、手元に帰ってきました。
修理結果表の内容
修理内容
基盤交換修理結果
「お申し出事象について、症状を確認することができませんでした。お申し出事象以外に基盤、スピーカーの故障を確認し、基盤(SIMトレイ含む)、スピーカーを交換しました。お預かりした携帯電話をご返却する前に、ソフトウェアを更新しております。」AR機能の不具合は・・・?
ということで、なんと私のPixel 3 XLで発生していたAR機能の不具合はdocomo(Google)側では確認できなかったそうです。しかし、同時に基盤とスピーカーの故障が見つかったから交換したよという内容でした。基盤交換をしてくれたおかげか、AR機能の不具合も同時に解消されているのですが、不具合が見つからなかったというのはなぜなのでしょう・・・。
結果オーライですが、ちょっともやもやしますね。基盤故障やスピーカー故障がなければそのまま帰ってきていたわけですからね。
修理費
0円でした。嬉しい。時系列順
- 2019/09/01
- GoogleサポートへAR機能が使えないと連絡、メールで返信をすると約束される。
- 2019/09/02
- Googleサポートからメール、詳細な内容を知りたいとのことだったのでクラッシュ時のエラー内容を送る。
- 2019/09/03
- Googleサポートからメール「一時的なエラーの可能性がある、アップデートで治る可能性があるので様子を見てほしい」
- 2019/09/04
- Android 10へのアップデート+初期化で改善せず。Googleサポート「docomoに修理に出してください。」
- docomoへ修理依頼を出す
- 2019/09/06
- docomoオンラインセンターから故障したスマホを送る専用の箱と代替機(Xperia XZ1)が送られて来る、発送。
- 2019/09/08
- 修理機種の到着のお知らせメールが届く。
- 2019/09/14
- 修理が終わりPixel 3 XLが到着。代替機を返送する。