ネーミング
規則通り次期モデルはS8になるようです。大型のS8+も存在するようです。
デザイン
ホームボタンは廃止。指紋認証は背面に回るようです。
極限までベゼルが狭められたInfinity Displayを搭載し、今までのフラットなスマートフォンとは違った印象を与えてくれます。
アスペクト比も変更され、18.5:9と従来よりも縦長となっています。
スペック
10nmプロセスのSnapdragon 835 (2.3GHz 4コア + 1.7GHz 4コアのクアッドコア)、または地域によりExynosプロセッサ。Galaxy S8と見られるデバイスがAnTuTuベンチマークでスコア20万点超えを叩き出したようなのでスコアが本当であれば「Galaxy S8」は現時点で最高の性能を持つAndroidスマートフォンということになります。
ストレージ
4GB RAM+64GB内蔵ストレージ(UFS 2.1)microSDXCにも対応(256GBまで)
カメラ
背面カメラはデュアルピクセル 12MP F1.7。撮影時に1回のシャッターで内部で3枚の写真を撮影し、それらを合成することで画像のブレを低減するとともに、コントラストを最大化する機能を備えるようです。前面カメラは8MP、AF対応、F1.7。広角撮影にも対応。
バッテリー
バッテリー容量はGalaxy S8が3,000mAh、Galaxy S8+が3,500mAh。とても大きいというわけではないので実際電池持ちが気になりますね。
ソフトウェア
AIアシスタントBixbyを搭載また、Windows Phoneに実装されているContinuumに似た新機能のDeXを備え、スマートフォンをデスクトップコンピュータのように利用可能です。
今までの指紋認証などに加え、瞳で認証する虹彩認証も備えています。
国内販売は?
現時点で国内販売が行われるのかは不明ですが、au版と見られるS8の画像が出回っていることからauから本機が販売される可能性は高そうです。国内向けのGalaxy S8のページも作られています。