こちらがLightning USBメモリ。
片側がLightning, もう一方はUSB 3.0となっています。
iOSデバイスで利用するにはAGP Fileという専用のアプリが必要なのでインストールします。
起動するとこんな感じ。日本語に対応しているのでわかりやすいです。
Lightning USBメモリを刺すとこのように容量が表示されるようになり正常に認識されていることがわかります。
この画面でカメラを起動し直接USBメモリに保存したり録音したりすることもできますが今回はアルバムバックアップを利用してみます。
ローカルに存在する画像をLightning USBメモリに送ります。
画像を選択しLightning USBメモリを選択します。
するとUSBメモリにPhotosというフォルダが作られ・・・
わかりやすく、転送速度もストレスがないです。
複数の画像を選択してのバックアップももちろんできるので大量のデータをUSBメモリに移すこともらくらく行えます。
iPhoneの場合、PCやクラウドに殆どのデータをバックアップできるためこういった製品の利用価値は低いかと思っていましたが、実際にはPCよりも手軽で、クラウドよりも確実にバックアップ出来たという安心感があります。
この他の機能としてはファイルにロックをかけたり連絡先や写真の自動バックアップ設定、ユーザーズマニュアル(最新のアップデートで日本語化済み)の閲覧も出来ます。
テーマ機能まであるのでたまにカラーを変えれば新鮮な気持ちで利用できそうです。
対応フォーマット
- 音声: mp3 , wav , m4a , aac , m4r , ogg
- 動画: mov , mpg , swf , vob , wmv , avi , mp4 , mkv , flv , 3gp
- 画像: jpg , jpeg , png , gif , bmp , tif , tiff
- 文書: txt , doc , docx , xls , xlsx , ppt , pptx , pdf
Word、Excel、PowerPoint、PDF、TXTなどファイルを開くことができるらしく汎用性は高いと感じました。(TXTは編集も可能)