基本スペック
名称:Galaxy S7 SM-G930FDカラー:Black Onyx
ディスプレイ:Super AMOLED(有機EL) 約5.1インチ 1,440×2,560
サイズ:142.4 x 69.6 x 7.9
重さ:152g
CPU:Exynos 8890(2.3GHz 4コア+ 1.6GHz 4コアの8コア構成)
OS:Android 6.0.1
バッテリー:3,000mAh 急速充電対応(約90分でフル充電) ワイヤレス充電対応(QiとPMA方式)
カメラ:メイン1200万画素 サブ500万画素 位相差方式オートフォーカス対応
メモリ:RAM 4GB ROM 32GB 外部メモリ 最大200GB
USB:USB 2.0
5.1インチは持ちやすい
Galaxy S7は約5.1インチのディスプレイを採用しています。おかげで本体サイズが小さく、更に背面も湾曲ガラスが採用されいているので他のスマートフォンと比較して持ちやすく、片手操作も比較的楽に行えます。
電池持ちは平均的
電池持ちに関しては抜きん出て良いということはなく、平均的という印象です。
ただ、普通に一日は持つのでヘビーユーザーの方でも小容量のモバイルバッテリーが一つあれば十分だと感じます。
Samsung独自機能をオフにすればかなり電池持ちが改善されるので使ってない機能はどんどん切りましょう。
ただ、普通に一日は持つのでヘビーユーザーの方でも小容量のモバイルバッテリーが一つあれば十分だと感じます。
Samsung独自機能をオフにすればかなり電池持ちが改善されるので使ってない機能はどんどん切りましょう。
指紋認証は背面の方が便利
Galaxyの指紋認証はホームボタンに統合されていますが、やはりこれは背面にあった方が便利です。背面で指紋認証出来るNexus 6Pは本当に快適でした。ただ、Samsungがデザインを大幅に変更しないかぎり今後も指紋認証が背面に移動することはまず無いでしょうね。
防水機能はとても良い
防水機能は本当に素晴らしいです。お風呂での利用や突然の雨なども気にすることなく、あらゆる場所でS7を利用できます。
ただし、精密機器であることに変わりはないので過信は禁物です。
Type-Cポートを採用して欲しかった
ライバルメーカーがType-Cポート採用のハイエンド機種を投入しているにも関わらずSamsungは従来のMicro USBポートを採用しました。Type-Cを採用したデバイスを一度使ってしまうと煩わしさを感じてしまいます。
ただし急速ワイヤレス充電に対応しているので対応のワイヤレス充電器を持っている方はそちらを使うことであまり意識せず利用できるかと思います。
OSやセキュリティアップデートなど
Samsungは自社のハイエンドモデルに関しては積極的にセキュリティアップデートを行っているようで、購入してから既に数回アップデートを受けています。OSのアップデートに関してもこれまでのGalaxyシリーズを見ると2年~3年間の間はアップデートされているようなので安心感があります。
また、Googleも断片化解消の本気の様なのであまり心配しなくても良いのかな、と感じます。
安心しておすすめできるスマートフォン
なかなか人におすすめできるスマートフォンは少ないですが、このS7は安心しておすすめできる製品になっていると感じます。
国内で正式販売してくれれば嬉しいです。
購入
S7は現在日本国内で販売されていないのでどうしてもほしいという方は海外から輸入する必要があります。※Edgeモデルは国内キャリアから販売されています。
おすすめは定番のEXPANSYSです。
1ShopMobileはあまりおすすめしません。