CyanogenMod 13がOppo R7 Plus、LG G2 mini/G3 Beatなど6機種向けに配信開始

2015年12月18日金曜日

Android

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先日、CyanogenMod 13(CM13)の配信が開始されましたが、新たに6機種に対して配信が開始されました。

CyanogenModはAOSPを基にカスタマイズを施したオープンソースファームウェアで、テーマエンジン、ステータスバー/ナビゲーションバーのカスタマイズ、通知LEDの詳細設定などベンダーのファームウェアにはない役立つ機能が数多く含まれています。また、過去にはStagefrightの脆弱性など、Androidで見つかった脆弱性がNightlyビルドではその日のうちに修正されることが多く、ベンダーでは実現できない迅速なアップデートによって安全性も確保されています。

新たに配信が開始されたのは以下の機種です。現時点ではダウンロードページにアクセスできないものもありますが、順次ダウンロードが可能な状態になります。

これらに加えて、以下の機種もCyanogenMod 13の配信が開始されることが見込まれています。
  • AT&T版Samsung GALAXY S3(d2att)
  • 国際版Samsung GALAXY S4 LTE(jfltexx)

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