開封
箱のデザインが今までと違い色鮮やかになっています。 |
ノーマルサイズのレッドブルと比較してもこのサイズ、コンパクトです。 |
背面はいつもの注意事項 |
袋を外して・・・ |
パカっと、ウェルカムカガイドが入っていますね。日本語での記載もあります。 |
上の部分にケースと USB ケーブル、下にあるのが本体です。 |
この新しい PowerCore シリーズはマットな質感が特徴で汚れや指紋もつきにくい仕様になっています。
そして PowerCore シリーズで最大の容量を誇る Anker PowerCore 20100 は、他の 20000mAh 級モバイルバッテリーから、サイズ重量ともに約 30% の軽量化を実現し、高い安全製を誇るパナソニック製バッテリーセルを採用しています。
Anker独自技術 PowerIQ (接続機器を検知し電流を最適化)と VoltageBoost (ケーブル抵抗を検知し出力電圧を自動調整)により、超高速充電を実現しているそうです。
デバイス充電用のポートが2つと、モバイルバッテリー本体の充電用端子が1つあります。
軽量化に伴い、このモデルではライトがなくなっています。
届いた時点での残量は3/4 |
フラッシュライトはなくなりましたがもちろん残量確認用のランプはあるのでご安心を。
業界トップの4.8アンペア出力でタブレット2台も同時に急速充電が可能・・・らしいです。タブレット二台も手元にないので試せていませんがこれはタブレットコレクターには心強いですね。
とりあえず Nexus 6 と GALAXY S5 を充電してみていますが、なんの問題もなく行えていますね。
サイズ比較
左から Astro E5(2nd)/Astro E6(2nd)/PowerCore 20100 |
E5 が 16000mAh で E6 が20800mAh、そして PowerCore 20100 がその名の通り20100mAhなのですが・・・・
上から E6/PowerCore 20100 |
この差ですよ、ほとんどバッテリー容量に差はないはずなのですがサイズが全く違います。
そして、マッド加工な PowerCore は画像の E6 や E5 のように細かい傷が気になることもないでしょう。
ということで、今回は Anker PowerCore 20100 の開封レビューでした。
耐久性についてはこれから・・ですが、 E5 や E6 がまだまだ現役なので、このモデルも 2,3 年は余裕で戦ってくれるんじゃないかと思っています。
Anker のモバイルバッテリー、着実に進化していっていますよ!
詳細:PowerCore 20100