今回購入したのは SoundPEATS の Bluetooth イヤホン「QY7」です。
Google で「QY7」と検索をかけるとズラズラとコスパ最強イヤホンであるというレビューがたくさん出てくるのでこれはもう買って確かめてみるしか無いだろうということで実際に購入に至りました。
スペック
- Bluetooth 4.1 + EDR
- HFR1.6, HSP1.2, AVRCP1.4, A2DP1.2
- 有効接続範囲 10m
- スタンバイ最大180時間
- 6時間の音楽再生及び通話
- 充電時間 2時間
- 本体サイズ 34 * 26 * 14 mm
- 本体重量16.4g
Amazon での購入時の価格は 2,399 円でした。既に Bluetooth イヤホンとしては破格ですね。
開封
購入して1日かからず到着したQY7、結構箱はボロボロです。(輸入品なのでこの辺りは許容範囲ですかね)
箱を見る限りAndroid 4.2.2以降には正式対応しているみたいです。iOSにはバージョン記載が特にはありませんね。
パカっと開けると黒いケースが見えます。この価格で専用ケースが付いているのは素晴らしいですね。
ですがこう・・ロゴがせっかくあるのですから箱を開けた時ロゴが見えたほうがいいと思うんですよね・・・
取扱説明書も入っていました、なんと日本語!こういった製品って基本的に日本語のガイドなんて入っていないのですが、QY7は結構そういった点しっかりしていますね。
残念な点をあげるなら中華フォントになってしまっている、というところですかね。それと日本語のガイドを制作した方が外国人の方なのでしょうが言葉の使い回しが少しおかしい部分もあります。
それでも日本語ガイドがあるとないとでは敷居の高さが大きく変わってくるので、特に初めてBluetoothイヤホンを購入した方は一度目を通しておくといいと思います。
ケースの中身はこんな感じ、イヤーピース等はごちゃごちゃしていますがイヤホンはしっかり網の中でくるまっています。
これは公式の画像ですがここに表示されているより多くイヤーフックが同梱されていました。 |
ごちゃごちゃとつめ込まれていた原因がこれです、なんとイヤーフックが三種類、しかもサイズ別に用意されており、もちろんイヤーピースもいくつかのサイズ、そしてUSBケーブルも同梱されています。これでは多少荒く詰め込んでしまうのも仕方ないと納得してしまいますね。
本体は電源ボタン、音量ボタンのみのシンプルな作り。
上の光っている部分が電源ボタンになっています。
ちなみに私のモデルはQCYというロゴになっていますが、他の方のレビューを見るとロゴが違う物もあります。偽物、というわけではなく公式にいくつかのデザインがあるようです。
確認できたロゴはQCYとSoundPEATSの音符ロゴの二種類ですがもっと色々な種類があるかもしれません。
音質や接続
音質については人により好みもあるので一概には言えませんが、長時間聞いていても疲れないタイプのイヤホンだと感じました。
ピタリと耳にフィットしてくれるので外部の騒音があまり聞こえないのもグッドです。
Bluetoothによる接続もかなり安定していて、(そもそもスポーツ用なので当たり前ですが)軽い運動をしていても音が途切れたりすることはありませんでした。
まとめ
本当にコスパ最高のイヤホンでした!私はあまりイヤホンにこだわらないタイプなのでこのくらいのイヤホンでちょうどいいですね。
充電もAndroidと共通のもので行えるので出先でバッテリーが無くなってしまっても安心ですね。