Nexus 6がY!mobileから送られてきたのでレビューしていきます。
ダンボール
結構潰れたダンボールで送られてきました。ありがとうございます佐川さん。
Nexus 5が置かれている部分には私の住所等の記載がありました。
開けるとNexus 6とNexus Playerが入っていました。今Nexus 6を買うとPlayerが一台無料でついてくるみたいです。私は自室にディスプレイが無いのであまり有効活用できそうにありませんが・・・(この分割引してくれたら嬉しいのに・・・と思いますがあくまでコレアプレゼントなので受け取っておきましょう)
化粧箱
これがNexus 6の箱です。何回か見たことはありましたがやっぱり大きいですね。
Nexus 5の化粧箱との比較です。一回りどころか二回り近く大きいですね・・・
「iPhone 6意識してる感」がとっても強い化粧箱になっています。(実際に意識して制作したわけではないと思いますが)
開けるといきなりNexus 6が顔を出します。Nexus 7 2012がとっても開けにくい箱で有名でしたが、これもそれに匹敵するほど開けにくかったです。開封動画を見た限りするっと皆さん開けていたのに何故でしょうね・・・?
Nexus 6の下にはスタートガイドやピンの入っている小さなケースがありました。
その下にはMotorolaのTurbo Chargerが入っていました。
Motorola Turbo Charger
まずMotorolaのTurbo Chargerから見ていきます。
Nexus 6 は大容量バッテリー(画面サイズを考えれば妥当)を搭載しているので通常の充電器だとフル充電まで時間がかかってしまいます。しかしこのTurbo Chargerを利用すれば15分で6時間分の充電ができるようです。(※実際の電池駆動時間は、電波強度、ネットワーク設定、電池の使用年数、使用時の温度、選択した機能、端末の設定、音声機能、データ、その他のアプリの使用状況に応じて異なります。 by Google)
実際に利用してみると30分で0%から50%以上まで充電できていたので15分で6時間は無理でも30分で一日分の充電は可能かもしれませんね。朝うっかりNexus 5の充電を忘れていたことに気がついても一日乗り切ることは出来そうです。
こんなに早く充電できるのはQualcomm® Quick Charge™ 2.0のお陰です。詳しくはこちら
ダサっ! |
しっかり日本使用となっているのはいいのですがターボ電源ってダサすぎるのでは・・・?
Nexus 6
それではNexus 6を見て行きましょう。私は今回カラーチョイスにかなり悩んだのですが最終的に白にしました。理由はメタルフレームがホワイトのほうがグッときたからですね。バックカバーの交換は結構簡単にできそうなのでそのうちカバーだけブラックにするかもしれませんが。
デザインは本当に優秀です。Motorolaのロゴもかなりいい味を出していますね。
上 Nexus 5 下 Nexus 6 |
Nexus 5と比較すると親子のようなサイズ感ですね。5インチと6インチの違いを思い知らされます。
手に持つとこんな感じ。私はそれほど手が大きい方ではありませんが背面の絶妙なラウンドのお陰で見た目より持ちやすいです。
背面のMotorolaロゴのくぼみに指を置くとかなり端末が安定します。