Omegaの公式ダウンロードセンターからOmega ROM本体を、ベトナムのフォーラムからAdd-Packageをダウンロードする必要があります。
初回起動に5分ほどかかりました。
ロック画面はオメガドロイド君(勝手に命名)がふんぞり返っている壁紙が標準でセットされています。
インストールされているアプリは必要最低限といったところ、Omega系のアプリもAdd-Package導入時に削除されるみたいです。ちょっと寂しい。
SpaceX 5.0よりもヌルヌルと動いてくれて、メモリも少し余裕があります(余計なアプリがほぼ削除されているからでしょう)
Space X 5.0の動作に不満がある方は導入を考えてみてはいかがでしょうか。
テーマ機能にも対応しているので例えばGalaxy S6風に変更することも出来ます。
適応するとこんな感じ、
SIMフリー化してあるのでAPNの設定を行えばdocomo回線でのLTE接続や受電等も完璧に行えました。
Omegaの標準アプリが消されているので少し機能面も寂しい感じですが、この他にバッテリーの表示方法の設定や標準カメラのシャッター音のオンオフ設定も行うことが出来ます。悪用厳禁ですよ!
Omega Romは昔から安定していて電池の持ちもいいのでかなりお勧めです。
そういえば近々S6のROMをポートしたSpace Xがリリースされるようです。SCL23もサポートされるといいですね。