GALAXY S5 SCL23のSIMロックを解除してCyanogenMod 12を入れてみた

2015年3月11日水曜日

Android

t f B! P L
ゲットしたGALAXY S5、早速SIMロックを解除してCyanogenMod 12を導入することにしました。文鎮覚悟で。

早速ロックを解除出来るバージョンまでダウングレードしこちらを参考にしながら、作業を行いました。


バージョンはSCL23KDU1BNE4でGSM/GPRS/WCDMA ONだけでは電波を掴んでくれず、FREQUENCY LOCK→RESETまで行いました。

次にRoot化をしていきます。
TowelRootをポチっと押すだけで一時Rootを取得できるのでその間にカスタムリカバリーを導入するなりSuperSUで永久Rootを取得します。私はカスタムリカバリーのみ導入しました。

ということでこちらのサイトで公開されているカスタムリカバリーとCyanogenMod 12を導入!

まず2ページ目のTWRPをダウンロードさせてもらい、SCL23本体ストレージの直下にセットしAndroid Terminal Emulatorに以下のコマンドを打ち込みます。(もちろんPCからでも問題無いです)
su
dd if=/sdcard/scl23twrp.img of=/dev/block/mmcblk0p16
これでTWRPの導入が完了。

後はTWRPからCyanogenMod 12とGAppsをフラッシュして終了です。


少し感動してしまうくらいさくさくです。


さて、次の問題は通信なのですが、SIMロックを解除+KDDI ROMでは電波をそれなりに掴んでくれてはいたものの、CyanogenMod 12ではなかなか掴んでくれません。優先ネットワークタイプをカチャカチャ変更するとたまにつかむ程度で、メインでの運用はこのままでは難しいですね。

Twitterで教えていただいた方法を試してみましたがlibsec-ril.soを置き換えるとわたしの環境ではベースバンドバージョンが認識出来なくなってしまいました。ムツカシイデスネ・・

とりあえず何とか出来るまでKDDI ROMで・・・と思っていたのですが、また面白そうなものを見つけたのでいつか別エントリーで投稿しようかと思います。

このブログを検索

QooQ