OnePlus One向けのCyanogenMod 11Sの最新版、05QのOTAが本日開始のようです。
このOTAでは、いくつかの既知の問題の修正と新機能の追加が行われています。
NFCの改良や、メディアコーデックの更新、最新のセキュリティパッチの更新が行われます。
さらに、SwiftKeyやMaxxAudioとのコラボにより、キーボードや音楽の再生をより楽しむことができます。
カメラも改善され、いくつかのビデオフォーカスオプションが追加されました。
完全な変更履歴
- リカバリー:Linux 3.10の修正
- リカバリー:ADBサイドロードの改善
- リカバリー:リカバリー画面のレイアウトを改善
- リカバリー:プログレスバーの改善
- 間違った緊急呼び出しプロパティを修正
- オーディオ政策の柔軟性を改善
- システム容量の最適化
- 画面光度の制御を改善
- WCNSS設定の更新
- ADCBファイルをアップグレード
- Powered HALの改善
- SQLiteを3.8.6にアップグレード
- 音量調節の最適化
- SIM SMS容量のサポートの追加されました
- TPファームウェアを14001220にアップグレード
- ヘッドセットの挿入によるクラッシュを修正
- 有線のオーディオヘッドセットで通話時のバグ修正
- セットアップウィザードでデフォルトでモバイルデータをオンにする
- FileManager:ブルートゥースを介して複数のファイルを共有を可能にする
- メディアダウンロード機能の強化
- システム更新画面のスクロールを有効に
- アイコンの更新
- 追加されたプログレスバー
- CameraNext:プレビューでキャプチャを表示するための機能を追加
- CameraNext:トースト情報を追加
- GalleryNext:ビデオの対応フォーマットを追加
- ダイヤラ:ブラックリストの改善
- 通話中の画面の回転の挙動を改善
- 時計:タイムゾーンの修正
- コールイベントをアラームに対応可能に
先日のリークと大体同じ内容ですね。
リリースバージョンはXNPH52QではなくXNPH05Qだったようですが。
流出バージョンのXNPH52Qを利用している方もリリースバージョンに更新することをおすすめします。
流出バージョンのXNPH52Qを利用している方もリリースバージョンに更新することをおすすめします。
OTAはいつもどおり徐々に配信されていく予定です。(おそらく一週間ほどかけて配信)