OnePlus OneのCyanogen OSにアップデートで追加されたAudioFX Powered by MaxxAudioのレビューです。
これが通常のAudioFX、比べてみるとUIが結構変更されています。
プリセットされているイコライザーは
- FLAT
- HIP HOP
- POP
- HEAVY METAL
- ROCK
- FOLK
- JAZZ
- DANCE
- ELECTRONIC
- CLASSICAL
- MULTIMEDIA
- SMALL SPEAKERS
の計12個、なのですが私個人的にはどれも効きが弱いと感じてしまいます。
このカスタムという部分で自分好みにセットしたほうが良いように思います。
セットが完了したら右上の+アイコンをタップし名前をつけて保存可能です。
ちょっと独特の操作になりますが、いくつもカスタムイコライザーを保存可能なのはとても便利です。
また、画面下部では
- VOLUME
- TREBLE
- BASS
- SPACE(スピーカーでは無効)
の設定が可能です。
VOLUMEはオンにしてもオフにしてもあまり変化がないように思えます。
TREBLEとBASS、SPACEは大満足です、これだけでかなり自分好みの音にできますね。
AudioFX Powered by MaxxAudioを使ってみてまだ1日ですが、カスタムイコライザーをいくつも保存しておけるので結構楽しめるのではないかと思います。
通常のAudioFXですこし物足りなさを感じていた人にとっては素晴らしいアップデートだったのかもしれませんね。