防水防塵
さて、このGALAXY S5 ACTIVEは防水端末ということで、実際にお風呂などで利用してみました。米国軍用規格MIL-STD-810G対応みたいですけどよくわからないので実際に水をかけてみました。
GALAXY S5 ACTIVEに向けてシャワーをかけながらパシャリと一枚
ちょっとわかりにくいですが思いっきりぶっかけています。
お風呂から出た後、そわそわしながら裏フタを外すと・・・
風呂で使ってみた。当たり前だけどパッキン内側には水入ってない。
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— せー (@cyanosmod) 2015, 2月 14
しっかりパッキンの部分で水が止まっていますね。
公式には水道ですすいだりする分には何ら問題無いとのことなので、何かで汚れてしまった場合サッと洗えるので便利そうです。
お風呂で気兼ねなくハイエンド機を利用できるのは素晴らしいですね。
ただし、いくら防水と言えど限度はあるので過信しすぎないほうがいいでしょう。
また、しかたのないことですがタッチパネルに水がつくと指に反応しにくくなります。
バッテリー持ち
次に驚いたのは電池持ちです。朝から6時間半以上ほとんど通して触り続けていましたが、半分程度残っています。
単純に考えれば通して13時間前後の利用が可能ですね。24時間の半分以上常にスマートフォンを触っている方は少ないと思うので、ほとんどの方が満足できる電池持ちなのではないでしょうか?
また、バッテリーが少なくなってきた場合省電力モードにすればかなりバッテリーの駆動時間を伸ばせます。おおよそ1.5倍ほどになる感じです。
ただしCPUクロックなどがダウンするのでゲームなどをするときは省電力モードはオフにしたほうがいいでしょう。
また、更に機能を制限し、バッテリー持ちだけに特化したウルトラ省電力モードも存在します。
このモードを利用することで、10%で一日持つとまで言われています。
災害時などのスマートフォンを充電できないような緊急時とっても重宝する機能です。
と、節電機能も相当充実しているGALAXY S5 ACTIVE、返却日までごりごりと使っていこうと思います。(あ、アクティブキーに触れ忘れたorz)
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