CyanogenMod搭載のスマートフォン、OnePlus Oneの開発元であるOnePlusが、以前より開発していたAndroidベースの独自OSの名前をユーザーから募集し、OxygenOSに決定したことを明かしました。
Oxygenとは酸素のことであり、このOSを利用することでユーザーは強力なストレートフォワード体験が可能とのこと。
OSの詳細については2月12日に発表され、このOSに名前を付けた@midifireさんには追って連絡を入れるそうです。
一方Cyanogenとは、インド市場への展開関連で、少し険悪な関係になってしまっているようで、バックカバーからCyanogenロゴが消されていたりと心配です。
当初の約束通りOnePlus Oneには2年間Cyanogen系のOSアップデートがあると思いますがOnePlus 2はもしかするとOxygenOS一本化もありえるのかもしれません。
情報元:OnePlus