MacでADB環境作ってみた

2014年12月14日日曜日

Mac

t f B! P L
どうも、最近MacBook Pro Retinaを購入して憂かれているSenaです。
Windows操作できればMacも出来るよーと言われてたんですがやはりなんだかんだ全く違うOSだなぁとか思ったり。
コピー&ペーストとかね。細かい部分の動きが違うわけですよ。まぁ慣れれば使いやすいんだと自分に言い聞かせて使っています。
トラックパッドは噂通りめちゃめちゃ使いやすいですね。細かい作業の時はさすがにマウス使いますが。

で、本題です。ADBコマンド通さないとなと。とりあえず今はコマンド通すだけなので10分程度で終わるかなーとか思っていたのですが、いやぁ甘かった。

MacってWindowsみたいにファイルの場所パチッと指定して終了じゃないんですね。


ここからAndroid SDKを落とします。私はSDK Tools Onlyをダウンロードしました。http://developer.android.com/sdk/index.html


次に、ダウンロードしたSDKを解凍してアプリケーションフォルダに突っ込みます。アプリケーションフォルダじゃなくても問題ないんですけどね。


解凍したフォルダ内にplatform-toolsがあるのでplatform-toolsまでのアドレスを控えておく(ここまでWindowsとほぼ同じ)


ここからですね。ターミナルを開きます。初期からいじっていなければLaunchpadのその他の中にあると思うので起動してください。


そこに
pico .bash_profile
と打ち込みエンターします。


また新しいウインドウが開かれるのでそこに
export PATH=$PATH:先ほど控えたアドレス
を入力します。ちなみに私は
export PATH=$PATH:/Applications/android-sdk-macosx/platform-tools
となりました。


6を入力後、キーボードのcontrol+Oを押し、そのままEnterを押します。その後ウインドウは閉じて構いません。


ターミナルを再度起動し
adb
と打ち込み、ドバドバ文字が流れたら成功です。


と、私はこの手順でやりました。もっと簡単な方法があるかもしれませんがとりあえず今動いてるのでOKです!!

このブログを検索

QooQ