開封&レビュー
Nexus 6Pの箱は色々なメディアで公開されていますが、Pの文字が印象的ですね。
少し光沢があります。
箱そのものはプラスチック製です、Nexus 5Xは紙らしいのでその辺り差別化してるのでしょう。
HUAWEI androidの文字、Nexus 6Pは初のHuawei製Nexusなんですよね。
実はHuawei端末は初めてなのでそういった意味でもワクワクします。
周りの紙をペロリとはがすとプラスチック製ケースにPの文字が刻まれている事がわかります。Nexus 6などの箱もこんな感じでしたね。
そしてこのお弁当箱みたいな箱が何となくHTCを彷彿させます。
箱を開けるとまたP、ちなみにこのPは「プレミアム(Premium)」のPらしいです。
スマホやタブレット特有のピラピラがついています。
ようやくNexus 6Pとご対面。ケーブルと充電器も確認出来ますね。
Nexus 6Pを取り出すとGoogle Play Musicの簡易説明書が入っていました。
また、Pと書かれた小さいケースの中には
SIM用のピンが入っています。
取扱説明書もここに入っていました。
説明書類をすべて取り除くとふたつ目のケーブルが出てきます。
Nexus 6PにはUSB Type-C - USB Type-C ケーブルとUSB Type-C - USB Standard-A プラグケーブルのふたつが同梱されているわけです。
Nexus 5XはUSB Type-C - USB Type-C ケーブルのみが付属品として入っているようです。
本体はNexusシリーズ初のフルメタルボディを採用しています。
触り心地がよく、ひんやりとしています。MacBookなどのデザインが好きな私にはたまらない使用ですね。これからの季節、冷たそうですが。
本機はOnePlus 2同様USB Type-Cを搭載しているのも大きな魅力ですね。
ただし現状Type-Cが利用できるデバイスが圧倒的に少ないのでケーブルの使い分けが少し大変です。
指紋認証用の丸い部分も、荒削りではなく丁寧に加工されています。
初期設定時に諮問の登録も可能です。
登録は非常にスムーズ、OnePlus 2同様に端末がオフの状態でも指紋認証をすると画面がオンになりロック解除まで行ってくれるのでもう指紋認証無しの生活には戻れそうにないです。
このような場面でも指紋認証を利用することが出来ます。
その他ソフトウェアはNexusなので省略させていただきます。
不満点
画面も綺麗ですし、ステレオスピーカーも迫力があって動画視聴が捗るのですが、本体上部と下部の黒い部分が多すぎでちょっとブサイクだなと感じます。
多分使ってるうちに気にならなくなると思いますけどね。
また、私はあまり違いがわかりませんでしたが上と下のスピーカーの音量が違うと海外フォーラムで話題になっていました。気になる方は注意した方がいいかもしれません。
また、Y!mobileのSIMを挿したらなんとY!mobile製のアプリが初期設定後、勝手にインストールされました。アンインストール出来ますがキャリアで買ったわけでもないのにインストールしてくるのはいかがなものかなと思います。
アクセサリー
Nexus 6P純正のケースとサードパーティの保護フィルムを購入しました。
可愛らしいデザインですね。
装着、やっぱり可愛いです。そして純正なのでサイズもピッタリなのですが、ピッタリ過ぎで保護フィルムがめくれてしまいます。Googleは「ゴリラガラス4だし保護フィルムなんていらん」とでもいいたいんでしょうかね?(深読み)
うーん。なんとか対策しなければ・・・
関連記事:Nexus 6Pの純正ケースをレビュー、可愛らしいデザインだが残念な点も・・・?